途方も無い

途方も無い

本日も高温注意報がトップニュースですが、本質は気圧の問題だけではなく、資本主義そのものにある。しかし、経済と生活は一心同体で様々な根本を掘っていくと今のシステムが崩壊してしまう。何光年と続く宇宙のように途方も無く、進化であるはずの探究心は一種のパンドラの箱。

自然界の色は一つとっても単色はなく、心打たれる夕焼けも何層にも色が重なっている。天然石の魅力とはそんなところにあるので無いだろうか。
一つとして同じ輝きはなく、永遠に近い美しさがその小さな石に宿っている。

エジソンが作った電球は安泰をもたらすが、その光にはストーリー性は少なく外観的デザインがあって初めて成し得る美徳。自然には空気によって光は変わり、それだけで涙が出てしまうこともある。
ソフトとハードをデザインしているのが

chaos galaxyであると自負しております。

イタリアの「青の洞窟」
青森にある「青の池」
青はこの世にたくさんあれど、自然が作った青ほどエモーショナルで凛とした色は無いのでは。


galaxyとは全ての始まりであり、終わりである。経験したことはないが、浮遊感とは全てを外に置いて、身を委ねる。手足をバタバタさせても何も起こらないから、ある意味思考も無力になりただただ身を委ねる。無力であり、一つになる。想像の中の浮遊とはそのようなものなのではないだろうかと暑さを理由にあれこれ考えてしまう。

夏は青がそこらじゅうにある。このリングの青は所有する人だけのために存在する。オパールっておもろしいですね。

汗をかく。しんどいのにスッキリする。
ポカリスウェットはアメリカで売れないという記事を昔読んだと思う。
sweatは汗なので、「汗」と書いてある飲み物は確かに手が出しにくいと納得。しかし、ポカリスウェットは水分補給の永久欠番なので「これでもか」っというくらい飲んで自己管理して行きましょう。

幼少期、夏は両親の寝室でエアコンをシェアしながら熱闘甲子園を見るのが好きだった。

夏は人間臭く生きれる良い季節だな。と総括してみます。

警告では「外出を控えてください」なんて言うけれど、日傘やれ駆使して存分に夏を楽しんで頂きたいと思っております。

BGM ; 気分じゃないの -宇多田ヒカル-

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