自然に帰る。

自然に帰る。

「ただいま〜」なんて山に入って行ったら良いですね。
実家に帰ってきたよみたいな。

山が好きだから鉱物に興味があるとは言えませんが、どこかでルーツとしてあるのかなと思います。
毎月一回は山へ行くようにライフルーティーンを組んでいると、ストレスの発散や自分を甘やかすタイミングがあるので、心の負担がとても少ないんです。山は自己責任なので、それなりに体力も整えておかなければいけないので、普段歩く時も”山”をイメージして歩いてみたりすると、いつもの風景を違った見方で捉えることも出来ます。


宇宙へ行きたいと言う。いつか地球が終わるから火星へ移住すると言う。
その欲求、渇望を今、私達がいる地球に向けたらどれだけの気付きがあるだろう。
宇宙へ行きたいと思う気持ちと同じ気持ちで山へ行ってみる。海へ行ってみる。
そこには何千年という歴史が今なおあり、手軽に触れられる。博物館へ行かなくとも”生”の古代と触れ合うことが出来る。
いつか地球が終わると分かっていたら、少しでも今出来る地球が維持できるような行動をしてみる。確かに一人では何も変わらない。しかし、一人が居なければそれ以降も無い。

いつかは鉱物も無くなるでしょう。山を削りダイヤやエメラルドを採掘するので、環境には大きく悪い。
しかし、天然であることはやはり人を魅了してしまう。それだけの価値があります。
あるもので作るmakanai。我々はサスティナビリティーをただのセールス文句にしません。
元々ジュエリーはサスティナビリティーだから唄う意味が無いのです。

makanaiはとてもパーソナルなアイテムで、他の何とも比べることが出来ないオンリーワンです。

そんなわけで次回はとんでもないもの出てきます。

BGM ; ハローグッバイ-くるり-

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