何もないこと

何もないこと

が「幸せだな」なんて隠居したかのような感情に浸る。

体が資本とはよく言ったもので、行動出来なければ何も生まれないですよね。病気も、大きな幸福もなく何もないことが一番だと。

エコサイドについてはグレタ氏と同じ気持ち。私欲のために人を殺めて、環境という未来を殺している政治には本当にうんざりしてしまう。
パリの暴動も、行動は良いが、破壊行為はやはり賛成出来ない。

何もないことが当たり前になればもっと自由で、心がラグジュアリーになれると思うのですが、そんな未来を見ている政治家が居たら事務所作ってガンガン応援したいところ。

朝、掃除の時間に土手の草刈りを一週間ほどやっているのですが、車に乗っているだけでは気づかない「もう少しここが」的幸福が街には沢山あるなと思う。
一本の雑草を切るだけで道がとても快適になったりする。

漫画”ファブル”で言う「広く見る」ってこういう事なのかな〜なんてふわっと感じています。

日常の些細な変化に感動出来ると、ワクワクって案外尽きないものですね。

BGM ; 君を思う -踊ってばかりの国-

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