人類最大のマニフェスト。
年をとり、多角的に世界を見るようになるとそれが如何にシンプルで、不可能なマニフェストなのかと言うことを実感させれる。
個の単位で見たら平和はすぐ横にあるし、多くの日本人はお昼何を食べようか?と言う選択肢があることが当たり前の権利になっている。
しかし、顔を見ることのない地球の裏側に住んでいる人はどうだろうか?先進国が受けている恩恵の尻拭いしているのははっきり言って発展途上国の国々である。
プチプラと言うマーチャンダイズ用語があるが、都合よく捉えすぎだ。
安いものに対して「安いから仕方がない」と三ヶ月で破棄しる。リサイクルボックスに入れても、ガーナにある「ファストファッションの終着点」と呼ばれるカンタマント市場には世界中の古着がたどり着き、その中でも3分の1は廃棄物となり埋立地に積み上げられ水系を積まれせ、海を汚染しているという。
個人的見解では「ファストファッションは買わない」が正義だと思っています。
出来る限り人生の中で平和的選択をしていきたいと思う。
だからって訳ではないが、make heart 入ってきました。
かれこれシリーズも26まできました。
毎度ハートのシェイプ、フィニッシュが違うのが手作りの面白いところ。makanaiのコンセプト「在るもので〜」と言うことで、もちろん石をカットして無理やりハートにしている訳ではなく、一般的に使用されるペアシェイプを線形でアレンジ。
今回はエメラルドにトップK18YGをポリッシュ、アームをK18PGをマット仕上げしております。
今回はミニハートを重ねつけする提案
まずはim mouth, they call me lip と組み合わせ。ぷっくりとした口がガーネットを咥えているようなユニークなデザインに、これでもかとハートを重ねつけ。女性である特権最上位。
続いては
ビーチだったり渓流で好きな水着着て、手元はこれだけ。季節感を存分に楽しんでいただくためにビック麦わら帽子で雰囲気を存分に楽しんで頂きたいです。
ちなみに5年前に300円で買った麦わら帽子は散歩や庭作業の欠かせない相棒。
make heart 22
男性の手で申し訳ないのですが、こんな感じに見えます。
次回も、
make heartのご紹介です。
BGM ; THE Avenue -HAROLD BUDO-