ファッションについての話

ファッションについての話

ファッションはパッションだ
とは昔よく言ったものです。夏にレザージャケット、真冬にモコモコのニットとスカート。足元は素足でローファー。

どこの小学校にもいる年中無休で半袖短パン小僧。

お金を工面するという部分も含めてパッションで満ち溢れているファッション。
個人的な考えではアートを買うのと同じアイテムもあります。ものとして素晴らしいから投資する。その美的感覚は確実にその人の物になる。
着られるアートなんて素敵じゃないですか。

GQにてエディトリアルされたロエベのキャンペーン。
じわじわと刺さる。無類のジャケットフェチですが、こちらのテーラードはここ数年でずば抜けている。ドロップショルダーは嫌いですが、このジャケットは全体のバランスが良く、生地との相性も抜群。肩を張らない上質さが宿ってます。
写真でこれだけ興奮できるのだから、袖を通したら。。。。
しかし、お値段。

90万円超え

セレブに憧れも、存在も否定的ですが、これを買えるのは本当に嫉妬。
レザーパンツを合わせたり、太めのホワイトパンツも良いな〜とワクワクしてしまう。キャスティングも最高です。

the rowのオルセン姉妹が子役だったのは有名な話。さらに彼女達は「セレブ」という仕分けをとても嫌っています。個人的にとても好印象

: CAFCAも仕分けを毛嫌いします。”ミニマム系〜っぽ” なんて位置付けは不要で、常に女性像や男性像が変わり、ルールがある中でルールを少しずつ崩していく。そんなブランドです。

年に2回のコレクションを発表している:CAFCAですが、はっきり言ってほぼ完成してしまっているコレクションがあります。

collection 018 FUNCTION

極限まで削ぎ落とされたデザイン。ダイヤという永遠の輝きを普遍的なデザインに落とし込んでいます。
同コレクションからfunction pierce with dia bigをご紹介したいと思います。

こちらピアスです。
眼科じゃないよ

こちらが完成図
K18YGとPTの線形をC型にし、二つをドッキングしています。マル線なので溝が出来ます。そこへピアスパーツを嵌め込むという新しいピアスの形。
最近購入して頂いたお客様にお会いしたのですが

「購入してから外していない(半年)」

というほど引っ掛かりがなく、寝ていてもストレスに感じません。
私もダイヤなしのbigを着用していますが、レントゲンを撮るとき以外は外しません。あ、もちろん不幸などがあった時は外します。


ダイヤの位置に注目

ダイヤを真ん中、底面と位置を変えることが出来ます。
このポジションを使い分けるだけでだいぶ印象が変わります。

ダイヤを真ん中にすると、少しオールドスタイルな雰囲気。お堅い印象にしたいときはお勧めです。


こちらのサングラスで合わせて頂いても良いかと


底面の印象は柔らかさです。


しなやかな大人な女性が完成します。

夏のサングラスはもちろん。冬のサングラスってシリアスな雰囲気があって良いですよね。−20度の極寒の際はメガネすると皮膚持っていかれるそうです。。。

季節の変わり目を存分に楽しみましょう!
go hike! thinking about you and earth

BGM ; 


サングラス1
サングラス2

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