この題名で「むぅっ!」ってなった方。
通ですね
漫画「僕たちがやりました」最終話のタイトルです。
ドラマ化もされてましたが、原作を見ていたので実写はスルー。
やはりオリジナルのイメージって人それぞれ腑に落ちるところがあって、実写だとオリジナルとは違った没入感がありますよね。
ストーリは不条理な出来事からどんどんと底へ落ちるヒューマン漫画、生きていると実感することは人それぞれポイントが違うのですが、皆苦しみ、生きる意味を探している。ザクっとそんな内容ですが、個人的には切り取り方がとても好きな漫画です。
日本の漫画は派手さよりも、内面をえぐる作品が多いと思うのです。
可愛い、かっこいい、展開ドーンなチープな作品とは一線を画す。とても職人気質だなと感心します。
「どうしたら、日々を生きられるだろうか?」という事を考えながら日々を過ごすようにしています。ある時は資本的な部分を補いながら、日常の中に自分なりにスパイスを加えていく。
例えば食
食べるということの絶対的なルーティンに一手間入れてみる。それだけで生きる目標になり得ると思っている。
これがまた楽しい。
誰もが出来るクリエーション。
おすすめはNetflexの「シェフのテーブル」
料理のレベルが高すぎるので、料理の参考ではなく、料理を通した生き方がとても参考になります。
流動的なSNSの情報だけにとらわれる事なく、自主的に探しに行くという事を継続していきたい。
BGM;Spaceage Folksong -mnttaB-
